保険の見直し ③私の医療保険。【固定費削減の第2弾】
こんにちは。
保険の見直しが着々と進めている我が家です。
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次は私の医療保険です。
前回ちらっと聞いたときはイマイチかな?と思っていたのですが、この間に保険相談員の担当の方がもう一度調べてくれていました。
私は子宮内膜症の持病があります。
1度手術をしてしばらく経つのですが、保険加入時にはどうしても持病ということで条件がついてしまいます。
今の保険に入ったときは、手術をして5年経っていなかったため貯蓄型の保険となって制約となっていましたが、今回は術後5年経過している為、引受け可能かもという会社+月々の保険料も下がることになりました。
前回の保険は夫と同じタイプの貯蓄型で保険料が割り増しでないものでした。
今回はほぼ同条件で「3代疾病入院支払い日数無制限」がつかない保険になります。
この点は少し引っかかるのですが、私の保険も終身払いで65歳過ぎても6,500円位を支払い続けなければいけない保険です。
変な話ですが90歳までに死亡すれば返戻金をもらって得をする保険になりますが、90歳越えて生きていると損をする保険になります。
(そもそも最近は90歳を越えてまで生きるのはしんどそうと思い始めていますが。)
月々の支払いを約3,800円減らすことも出来るし、65歳以降も6,500円を払い続けるのがしんどそうなので提案してもらった掛け捨ての新しい保険に変えることにしました。
今の医療保険 6,561円(貯蓄型)
↓
新しい保険 2,734円(掛け捨て型)
差額 3,827円
こちらの保険はあっという間に審査が終えて、ショートメールで引き受けの連絡が入りました!。
あとは夫の医療保険の審査次第で、会社が同じ私の医療保険も同時解約する予定です。
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3つの保険を引受けてもらえれば、15,390円/月が減ることになり、1年で184,680円が投資に回せることになります。
(ただし将来貯蓄として残る分もなくなりますが)
我が家は年末の保険控除を使っても全部使えないほどの保険料を払っているので、ちょっとでも減らせてホッとしています。
保険の見直し ②医療保険を掛け捨てに変えるこちらも半額に?。【固定費削減の第2弾】
こんにちは。
先週末の土曜は用事で出かけて、今日は夫のおばさんの法事&保険の申し込みに行ってきました。(ちょっとUPが遅れています。)
あっという間でバタバタしましたが、夫の親戚とお会いするのは2度目になるのですが、なんせ顔と義父との関係が覚えれません。
義父の上のお姉さんなのか妹さんなのか・・・。
そして一緒にきているおじさんはどの方の息子さんなのか・・・。
義父は結婚が遅かったので、「一緒に来ているおじさん」と言っても、実は夫のいとこなんですよね💦。
こんな時でしかみんなと会えないので「顔が覚えたいけれど、覚えられないので写真を撮らせてもらっていいですか?」と言うと快 らせてくれました。
おまけに畑でとれた野菜や買った物などお裾分けも頂いて帰りました。
次に会うときには、皆さんの顔を覚えられたらと、写真を引き伸ばして義父にどの人がどの人で、と教わりたいと思います。
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さて今は保険の見直し①の新たに収入保障保険に申込みして、まだ結果待ちの状態です。(お盆の休みも関係しているかも知れません。若しくは受けてもらえない可能性もありますが。)
申し込みを引き受けてもらえるかは分りませんが、今日のところがダメでももう1件引き受けてもらえそうなところがあるということで、どちらかで申し込めるといいなと思っています。
もう一つ夫の医療保険も安いのがないか気になっていたので聞いてみると、これも半額以下に可能性が出てきました。
今夫が入っているその医療保険は、病気の部位は除いて保険金が出るものでその当時はそれしか入れなかったので、入れてホッとしていました。
夫は潰瘍性大腸炎という病気があり、一応難病指定されています。
また私も子宮内膜症で1度手術をしています。
という訳で夫も私も入れる保険が限られてきます。
収入保障保険の審査中ですが、最初に保険申し込みの審査に出している間に、おかげさまで主治医の先生の判断で1度薬をやめてみることになりました。
保険相談の担当の方にも言われたのですが、「潰瘍性大腸炎」が名前が広まってきたときに、どんな病気かまだその後の経過等が分っていなくて保険も入れない(or料金がかなり上がってしまう)ものが多かったのですが、今はこの病気に対して少しずつ、どういう経過をたどるとか、病気の様子などが以前より分ってきて保険会社の判断が緩くなってきた傾向があるそうです(すべてではないですが)。ありがたいことです。
ちなみに夫は最初スラマという薬を2錠×1日3回、トリメブチンマレイン酸も確か1錠×1日3回飲んでいました。
それが最近はスラマ(のジェネリック)を1日1錠のみになっていました。
時々不安もありますが、血液検査をした結果薬を止めることになりました。
お腹に違和感があるという夫の自己申告が続いたり、下痢気味っぽいと言われたときには食事に気をつけています。
メニューがシチューになったり、ピビンバになったり。
何故ピビンバ?と思ったのですが、病気になってから「ピビンバを食べると調子がいい」とのことでピビンバが我が家では、一応安心メニューの一つになっています。
*野菜が多いから?。個人差があるのではと思います。
話が戻りますが、保険相談担当の方と話していると、夫の医療保険も見直しが出来ることが分りました。
貯蓄型でちゃんと払い続ければ、65歳くらいで返戻金として払った分くらいは返ってくるので大きなそんな保険ではありませんが、病気の人もある程度入れる保険なので、保険料が3割増しになっていました。
今入っている保険は、65歳まで払わないと返戻金の返戻率がよくないので、最後まで払いきる必要があります。
そして、65歳越えた時の保険料がやはり12,000円を超えるのは高すぎるのでは?と思います。
今の6,000円と65歳の時のインフレ率も考えると、その時の6,000円は今の価値よりも下がっていると想像できるので、投資に回して運用が低く見積もって3%としても投資の方がよさそうです。
今現在の医療保険 12,596円 (貯蓄型)
↓
医療保険の見積額 6,092円 (掛け捨て型)
差額 6,504円
こちらも、申込みをしてきたので審査待ちになります。
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さて、収入保障保険も医療保険の審査が通ってくれればいいのですが、こればかりは待つしかありません。
なんとか通るといいなと思います☆。
保険を自分なりに見直してみる②(備忘録として)
こんにちは。
今日も私の家の辺りは最高気温が34度となって、熱中症警戒になりますね。
去年から暑い日が続くようになりましたが、地球温暖化が待ったなしで始まっているんだなと思います。
今日も熱中症には気をつけて。
さて、今日は私の保険です。
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突っ込みどころ満載の保険② 私の保険
①変額保険 終身 200万円 4,809円/月
こちらも、加入した後に一時ニュースとなっていた変額保険。
ニュースでは入らない方がいいと言っていました。
終身で200万円は保障されていますが、運用によって解約返戻金は少なくなります。
自分で債権型とか総合型とか選べますが、運用はおまかせになります。
※この保険のリスクは「特別勘定」になっているので、もし引受会社が倒産した場合 保護の対象外になります。
とりあえず、ある程度聞いたことがある会社なので大丈夫なのでは?と思っています。
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②長生き支援終身 (低解約返戻金型終身保険) 200万 8,636円/月
死亡・高度障害・介護保険になります。
夫が困ることになるので、私の介護保険です。
保険に重点を置いて入ったので、掛け捨てではありませんがとりあえず持っておいた方がよいと思っています。
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③医療総合保険 無解約返戻金型 6,561円/月
終身で払い込みが必要な医療保険です。
保険加入当時手術後2年くらい?しか経っていなかったので、こちらになりました。
→こちらは、見直しも考えようと思います。
ただ医療保険なので良い保険があるかは分らないところです。
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④無解約返戻金型 がん保険 28,310円/年
たまたま何かの用で銀行へ行ったときに紹介されて、銀行経由で入った保険になります。
私はがん家系なので必要と思っての加入です。
がん(上皮内がんも含む)というのもこの保険のいいところでしょうか。
※入院保障はないシンプルなタイプです。
返戻金はなく、掛け捨てタイプの保険ですが保険の手厚さから大人気だった商品です。
更改前日に入ったので、夫はこの更改後(改悪になりました)の保険に入っています。
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⑤個人年金(豪ドル建て) 10000円/月
夫と同じ物で、最初のH保険屋さんが利率か良いと言っていて更改前に慌てて入ったもの。
後にC保険屋さんにこれはもう少し払い込んだら払い止めした方がいいと言われました。
やっぱりポイントは「豪ドル建て」というところでしょうか?。
最低運用利率の保障はありますが、年金としての払い込みが終わった後の為替が分らないと言う点が問題ですね。
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年間 388,376円。
入っている保険の中でシンプルでいいなと思うものは、「がん保険」になるでしょうか?。
夫の保険、私の保険どちらにも言えるのは、貯金(手持ちの現金)が増えれば、保険は最低限で、できるなら掛け捨てにしていきたいと思います。
そしてもう一つ大切なのは、病気にならないことだなとつくづく思います。
健康第一!、ですね。
投資を頑張りたいと思います。
今日は少し投資信託のこと。
こんばんは。
今日は頭にたんこぶを作って書いています。
庭の草取りをしていて、ついついそのまま前に進んでしまい、終わって立ち上がったら、車のミラーに頭を直撃しました。
目から火は出ませんでしたが、サングラスの音と頭を打った鈍い音がして、うわまぶたにじんわりと涙が出てきました。
そして、案の状、頭を打った衝撃で首も痛くなりました。
保冷剤で頭を冷やしてだいぶよくなったので、そのまま出かけましたが、おでこの上の方にたんこぶの様なものが出てきました。
明日は夫の方の親戚の法事。前のお葬式以来2年ぶりくらい。みなさんの顔も分りません、たぶん他の方も私の事を覚えていないのでは?!。。
前髪でしっかりごまかしたいと思います。
草取りをされたことがある方は分るかも知れませんが、気づいたらついついやる予定じゃないところまで草取りをしてしまいます。
草取りに夢中にならないようにご注意を!(苦笑。
もちろん、熱中症にも!。
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今日は投資のことを書いておきたいと思います。(覚え書き)
①NISAが今年年末で5年を迎えます。
ロールオーバーをして、1年後積立NISAに切り替えるつもりでいたのですが迷っていました。
来年になったら(NISAを初めて6年目のロールオーバーが始まる年)の選択
- 特定口座に全部移動or売却して、ロールオーバー講座でまた120万円分の投資枠を得る
- 全部売却して、積立NISAを始める
- ロールオーバーをして、1年目の買い付けの空き枠(買い付け可能残額)で買い付けする
の3つの選択があることが分りました。
今わたしは、投資信託の他に、米国のETFも少し買っています。
また、日本株もちょっとやってみたいという気持ちがあります。
NISAと積立NISAは金額なども違っていますが、投資できる商品も違うものがあります。
NISAは、株やETFも買い付け可能で(全部かどうかは分りませんが)結構リターンが大きいものも買えます。
それに比べ積立NISAは、運用利率があまりよいものがありません。
3~5%の運用を目指しているということなので、基本インデックス投資(投資信託)になります。=リスクの少ない安定性を重要視しているようです。
となると、私のやってみたい事とちょっと合わなくなってきます。
ということは、今のところ売却するか、特定口座に移管するか、もしくはロールオーバーして、1年目の残りの買い付け可能額を6年目で買い付けるかはともかく、このままNISAで行くのが一番良い気がします。
②アメリカ個別株の選びかたは?
結局アメリカ株の選びかた、判断のしかたは分らないというか、難しいと言うこと。
私も1度いろいろ調べて米国の決算書が載っているようなサイトを見つけましたが、もちろん、全部英語。
得意でもないので、ため息も。 (なんとか読めないとダメなら努力するしかないかな、、、と思っていましたが)
だから、もし買うなら何らかの指標がある、上場投資信託(ETF)選んだ方がワタシのような投資初心者にはよいとうこと。
上場投資信託(ETF)の指標のあるものを買えば、自然と分散投資になるのでリスクが減る。
③新興国はどこが投資先として良いのかということ
→これもどこがどうなるかはわからない事なので、他のものとバランスを考えて買った方が良い。新興国でもその国の株の指標になるものに投資するのが割合リスクが低い。
③確定拠出年金401kにもう5000円でもプラスして投資することが可能だけど、確定拠出年金401kに5000円プラスするのがいいか、それともNISAにその5000円を追加するのがいいか?
投資商品がよいものがないので迷う。
→401kもidecoもそうだけど、この2つはどちらもそんなに良い商品(リターンのよい)はないけど、良い点は所得税控除になるということ。
だからNISAとかではなくて、401kにした方がよい。
④投資信託でインデックスと、アクティブはどちらがいいのか?。
よくネットとかでもみるけれど、アクティブの運用はインデックス運用に負ける?。
最初はすごくよかったアクティブのひとつが今はインデックスより下がっているので、投資額を半分にしている。
→インデックスがよいかアクティブがよいかは分らないけど、インデックスは全部の平均だから、他のところも下がるからインデックスが下げてもしょうがないと思える。
だけど、アクティブが下げるとインデックスよりも下がっている・・・、と思ってしまう。
どちらもあげるときもあれば下げるときもあるのでコツコツ投資していくのがよい。
特に下げたときに以前と同じように投資し続けていると戻るのも早い。
投資は基本5年とかの単位で見るのではなくて15年くらいの単位で見た方がいい。
⑤4月位にNISAのマイナスの投信はすべて損切りをしたけれど、プラスで置いてあるNISAをどうしたらよいか?。
パフォーマンスの悪いアクティブは日経225指標投信に負けているけど、運用自体は9%なので悪くはないと思っているけれど、今社会の時勢もよくないし売った方がいいか・・・。
→東京オリンピックがあるのでその前に売って、オリンピック後に価格が下がったら買い始める。
ほぼどこのオリンピック後も景気は悪くなっている。
⑥日本株は人口減少と高齢化があるのであまり伸びるとは思えない。
→その中でもよい会社はよい。悪くなっていく会社は悪くなっていく。
15年くらい投資していると少なくとも10%位は増える。
だいたいのもので30~40%位増えることが多い。
同じ業種を10社調べてみる。
過去の歴史を見ても株価が上がっては下げ、下げては上がっていることを繰り返している。そのうねりがあるから、利益がでてくる。
上がっては下がってを見ても動じないメンタルが必要。
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今回分ったのは、自分が欲しい利益設定が必要なこと。
このくらいの利益が欲しいという目標があると、その為にどう動けるばいいのかと言うことが分るので知りたい。
(逆算思考ですね。)
まだ出てきそうですが、とりあえず今後の方針まで。
自分なりに保険を見直してみる①(備忘録として)
こんにちは。
今日も暑いですね。
日差しが少しで曇っているものの、湿度が60度もありじめーっとした暑さです。
熱中症にはお気をつけて!。
今日は、夫の保険についてです。
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その前に、我が家では投資もしていますが、投資初心者なので何をどのくらいしたら、どのくらいの運用益がでるか(%)がまだつかみ切れていません。
それが「投資で運用した方がリターンが高い」と知っていても、貯蓄性のある(返戻金あり)保険にも加入している理由にもなります。
(入れる保険が限られていることもあります。)
保険の加入としてはイレギュラーな考え方ですが、投資に自信がない場合はリスクを抑える意味ではありかなという考えになります。(個人的にですが。)
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突っ込みどころ満載の保険
夫の保険から
①医療保険(引き受け基準緩和型) 終身 12,596円/月
高いですね。
月に12,600円として1年で、151,200円。
年末調整をしても、我が家の保険料は全部返ってこないですね。
(以前は医療費が10万円を越えていたので、それが減ったのでまぁよしとしています。)
やはりこの保険は、(引き受け基準緩和型)で「終身」という点が関係していたと思います。
この保険は解約の場合本の少し返戻金がありますが、25年目以降からは返戻金がありません。
・・・ということは、たぶんそれ以降この保険をやめても入れる保険がないかもということを想定して、保険会社が作っていると思われます。
これを書いていて、もしかしたら医療保険も掛け捨て等でもっといい保険が出ているかも知れません。
(この保険屋さんはCというところで、今回H保険屋さんとは別ですが、問い合わせしてみるのもありかなと思い始めました。)
私は保険屋さんじゃないので、他の一般的に健康な方がどのくらいの金額で、どんな保険に入っているか分らないので、月額、年額で考えたときに「高い」という判断になってしまいます。
とりあえずは、必要な医療保険なのでなにかは入っておきたいと思います。
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②無配当低解返終身保険(無配当) 終身 200万 6,018円/月
これは終身なのですが、死亡・高度障害保険になります。
こちらはやめても返戻金ありのタイプです。
高度障害もカバーしてくれるので、老後の病気にも使えるかも知れません。
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③無解約返戻型 収入保障保険(無配当) 収入保障 月々11万円 9,856円/月
収入保障保険ですが、万が一持病が悪化したり、病気になったりした時のための払込み65歳保障70歳までの保険です。
死亡または高度障害をカバーしたものです。
1年 118,272円です。
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④無解約返戻型 がん保険 3,357円/月
こちらは持病の念のための保険です。
このシリーズは一時大人気だったのですが、夫が入ったときは更改されて条件が悪くなっていました。
解約返戻金なしです。
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⑤個人年金(豪ドル建て) 10,000円/月
こちらは、最初のH保険屋さんが、利率か良いと言っていて更改前に慌てて入ったもの。
でも後にC保険屋さんにこれはもう少し払い込んだら払い止めした方がいいと言われました。
やっぱりポイントは「豪ドル建て」というところでしょうか?。
少し前?に「外貨建て保険」ということでニュースが出ていました。
最低運用利率の保障はありますが、年金としての払い込みが終わった後の為替が分らないと言う点が問題ですね。
高齢の方が外貨建て保険に入ると、値下がりするリスク大なのと、値下がりした後に持ち直すまでの時間がかけられれないので、問題となっているのでは?と思います。
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年間 501,924円。
やはり解約返戻金ありタイプもありそれが保険料をUPしていたり、豪ドル建てなど 保険代が増える要因がありますね。
全体的に、掛け捨てで良い保険があれば変えていきたいところです。
保険の見直し ①収入保障保険が半額になる?!。【固定費削減の第2弾】
こんにちは。
梅雨も明けて今日は本当に暑い一日でした。
台風の残した風もあり、気温が高いだけでなく時々吹く風が暑さを余計にひどく感じさせていました。
さて、今日は保険の見直しに行ってきました。
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『家計のムダをなくすには固定費を減らすのが一番!』
ということで、今日は以前より気になっていた夫の『収入保障』の保険の見直しに行ってきました。
去年8月に携帯を格安SIMに変えてから、大きな固定費の見直し第二弾になります。
夫は持病があり完治する人の割合が少ないとされているので、全部の保険に入れないこと、割高になってしまうことなど、入れる保険の数が限られるところがあります。
今は「寛解」状態(経過観察で悪化はしていないと判断してもらっている)で、この先悪化などの可能性も一般的にはあるということで、保険は最低限に抑えたいですが保険も必要になっています。
保険は貯金があれば最低限の掛け捨てで良いとされています。
ただ、うちの事情と貯金代わりになっている面があります。
保険をやめて投資をしていけば運用としては上がる可能性がありますが、保険については難しいとことがあります。
(貯金では増えないことが分っているので、貯金よりましかと考えています。)
ちなみに私も持病がありますが、そこまで重くないので保険もそれなりに入れています。
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さて、我が家の保険です。
まずは、夫から。
①医療保険(引き受け基準緩和型) 終身 12,596円/月
入院給付金日額 1万円
手術給付金(入院中)10万円
(入院以外)5万円
放射線治療給付金 10万円
がん入院支払い日数無制限
先進医療特約
②無配当低解返終身保険(無配当) 終身 200万 6,018円/月
③無解約返戻型 収入保障保険(無配当) 収入保障 月々11万円 9,856円/月
④無解約返戻型 がん保険 3,357円/月
⑤個人年金(豪ドル建て) 10,000円/月
《年間 501,924円》
ちなみに私の保険。
①変額保険 終身 200万円 4,809円/月
②長生き支援終身 (低解約返戻金型終身保険) 200万 8,636円/月
③医療総合保険 無解約返戻金型 6,561円/月
入院給付金額 60日型 7000円
手術給付金 (入院中)7万円
(入院中以外)3.5万円
放射線治療給付金 7万円
先進医療特約
3大疾病 入院支払い日数制限特約
④無解約返戻金型 がん保険 28,310円/年
⑤個人年金(豪ドル建て) 10000円/月
《年間 388,376円》
合計 年間 890,300円
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こんな感じです。
こうやって改めて書いて見ると、かなりの金額を払っているなと思いました。
「うわー、この保険やばくない?」という、最近お騒がせの保険がいくつかあります。
(突っ込みどころ満載の、典型的な保険貧乏?な入り方かも知れません。
貯金があったり、フルタイムでダブルインカムのご家庭にはオススメ出来ないです)
とりあえず、一番なんとかしたい夫の収入保障保険から。
③無解約返戻型 収入保障保険(無配当)
収入保障 月々11万円 9,856円/月
↑一番問題の保険です。
病気が悪化すると働けなくなる可能性も考えて入った保険ですが、10,000円は我が家の家計には負担が大きすぎました。
1年でざっと12万円払うことになります。
そして基本掛け捨てのような保険で、65才過ぎると15万円とかの返戻金です。
入って3年目くらいですが、投資を増やしていきたいのに月々1万円の保険を払い続けるのは厳しく感じました。
保険代理店に行く前はとりあえすやめるか、保険料が減るなら検討するというふうに思っていました。
こちらの希望を伝えると、
病気があっても入れる収入保障保険があると言われました!。
当時やっと1つだけ、引き受け可能な保険があって喜んだのですが、今回はその保険会社ではないものが2つありました。
(もちろん、まだ申し込み可能ではなくて、保険会社に問い合わせできるという段階です。)
そしてもっと驚くことに、
条件は少し悪くなりますが、保険料はどちらも今のほぼ
半額!!。
【条件とは、
- がんと診断確定されたとき
- 心疾患または脳血管疾患を発病し、所定の状態に該当したときの保険料の免除】
この条件の時に、保険料の支払いが免除にならなくなりますが、月々5,000円くらい払い続ければ、月々11万円の収入保障は出ます。
今の保険 9,856円(掛け捨てタイプ)
↓
新しい保険 4,797円(掛け捨てタイプ)
差額 5,059円
新しい保険に入れると、1年で約6万円の保険料が減りることと、この収入保障保険をいつ使うかが分らないので、条件が悪くなっても安くなる方がいいと判断しました。
6万円保険が減った分、投資に回せますね。
こんなことなら、もっと早く来れば良かったです!!。
そのうちの1つは1年くらい前に出たと言っていたと思います。
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日々保険内容も改正されていて、改善されて安くなって良い保険が出ていると同時に、以前入った保険がなくなって、今はもっと条件が悪くなっていた保険もありました。
●なぜそうなったか調べてみると・・・、
先日発表の標準生命表が改正された為とわかりました。
1.40歳男女とも、死亡率が下がった。
男性 1.48人→1.18人
女性 0.98人→0.88人
2.平均寿命が延びた。
男性 81.15歳→83.47歳
女性 87.83歳→89.59歳
この結果から、
保険料、保険の商品の入れ替え等があったことが分りました。
- 終身保険は、保険料横ばい → 生涯保障
- 定期保険は、保険料10~20%値下げ→ 一定期間だけ保障
- 収入保障保険は、 〃 → 〃
他の保険料も変わっている物があると思われます。
保険を勧めるわけではありませんが、
こういった統計が出たときや、2年に1度くらいは見直しすることが、日々の節約よりも家計にとっては効果がある可能性もありますね。
*保険料が安くなるかもという期待を持ったと同時に、やはり保険屋さん。
もう一つ保険を勧められました(苦笑)。
はじめまして☆^^。
はじめまして☆。
3年前に新居に引越しした、40代半ば主婦のまるまりんと言います。
投資を始めて5年。
最初は毎日ヒヤヒヤしながらの投資をしていました。
中でもリスクの高いものを買ってしまったり、紆余曲折を経てやっと少しプラスを出すことができはじめました。
もちろんリスクがあるので、マイナスの投資信託も売却もしました。
といっても、去年末までは投資信託のみでの運用です。
今年に入り米国ETFを加えると同時に、ETFにも使うので米ドルの為替も始めました。
この前の、麻生さんの「2000万円問題」は衝撃的なニュースでしたが、
正直、「やっぱりな」というところでした。
どう考えても、少子高齢化で自転車操業のような年金が安心できる物とは思えなかったからです。
衝撃だったのですが、私の場合は少なくとも事実がおおやけになってよかったのかなとも思います。
これから何とかしなきゃと、改めて思うことが出来たからです。
なかなか効率の良い投資は見つからない、やり方が分らないと言うのがまだ現状ですが、出来る範囲で資産運用を続いていきたいと思います。
このブログは、私の運用や投資についての備忘録になると思います。
よろしくお願いします。