★ひふみの運用報告会 ~HAM(はむ)~ に行ってきました。
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします★
またまた、お久しぶりになってしまいました。m(__)m。
この間、約4年間保有していた投資信託をNISAの関係で売りました。
NISAが2019年末で5年になるので、ロールオーバーをしないといけないと思っていたのですが、ロールオーバーする直前で、売却すると120万の枠が新たに出来ることが分かり、売却することにしました。
このことは、また書けたらと思います。
さて、NISAで『ひふみプラス』、ideco『ひふみ年金』を以前から買っていました。idecoの方は私はメリットが少ないので売却しましたが、ひふみの方が4年くらい持ち続けていました。
という訳で、「ひふみ報告会」があるときは、申込みして参加させて頂いていました。
今回も申込みをして、12月に名古屋会場へ参加させて頂きました。
行き始めて最初の頃は名古屋の吹き上げホールだったのですが、その後イオンの長久手でライブ中継の時もありましたが、今回は名古屋国際会議場での開催でした。
去年末に日経が下がってから、ツイッターなどでは「ひふみ投信を売るべきか」とか「もうダメだ」とかいろいろな話が出ていたようすね。
わが家はすでにその時、買い始めてから4年目位だったのでマイナスにならなかったのですが、それ以前のパフォーマンスを考えると、インデックス投信にした方がいいのかなとふと頭をよぎりました。
ただ、日経225のインデックス投信も買っていたので、パフォーマンスの違いも分っていましたが、結局の所少なくともまだ利益は出ているので売らなくていいなと言うのが結論でした。
最初にレオスさんのひふみプラスを買い始めたときも、藤野さんの考え方がいいなと思って買い始めていたので、「何とか頑張って欲しい」という気持ちで持ち続けていました。
たぶん、まだ日本での独立系投信会社の歴史は外国の独立系投信会社の歴史に比べたら浅く、これから頑張っていってくれるのではないかと思います。
ひふみプラスを買うときに、さわかみ投信、鎌倉投信などどの会社もとても引かれる投資会社さんでした。(予算の関係でひとつに絞りましたが。)
話がそれましたが、
第1部 ひふみが考える投信と運用哲学
第2部 運用報告会・これからのひふみ
第2部 アナリストセッション レオスの視点
プレゼント抽選会
途中質疑応答と、ひふみラリーでシールを集めて最後にプレゼント抽選会がありました。
今回からひふみの運用報告会が、HAM(はむ)と言われるようになっていました。笑。
(HAM=ひふみアニュアルミーティングの略だそうです。)
内容も充実していましたが、レオスの会社の方々がこの運用報告会を良いものにしよう、としているのを感じました。
最後の抽選会では、まさかの当選で本とFPさんの家計相談券を頂きました!。
100番という番号だったので、これは外れだな、と思っていたのですが、当たったので正直驚きました。
また、プレゼントを番号券と交換に行った際に、ファンドマネージャーの湯浅さんから手を出して握手をして下さいました。
これは夫のです。
「これからも応援しています。頑張って下さい。」と言うと、
「期待に添えるように頑張ります。」とおっしゃられました。
その時の様子から顧客を大切にしよう、ひふみ投信(社会を)を良くしようとされているのが伝わってきて、「この人本気で頑張ろうと思っているな」と思いました。
直近でNISA枠で持っていた投信5本くらいは全部売ってしまいましたが、NISA枠がなくなった後特定口座でもひふみプラスなど積立て買っています。
インデックス投資、アクティブ投資、どちらを選ぶかは個々ですが、私はもう少し長い目でレオスさんを、ひふみプラスを見ていきたいと思います。
最後になりましたが、レオスキャピタルワークスの藤野さんが「売り時はいつか?」という質問に答えていました。
「お金が必要になったときは売って下さい。そうでなければずっと持っていて下さい。
長期でも持って頂くことで資産が増えていくと思います。」
<投資は自己責任で。>